Jupyter Notebookで運用作業をコード化する
サーバーを起動してプロビジョニングしたり、パッケージをインストールしたりといった運用作業には、定型的なもの(他プロジェクトへ流用・転用できるもの)もあるが、実行環境に依存したパラメーターがあったり、以前の作業内容に応じた微調整が求められたり、あるいは、デプロイしたアプリケーションのバージョン確認のように毎回読み替えながら作業するものがあったりして、すべての手順をAnsibleやTerraformなどでコード化し、自動化するのは難しい(もしくは、メンテナンスしにくいコードになったり、使いにくいものになりがち)。また、証跡を残しておきたい場合も自動化するのが難しい。 https://www.youtube.com/watch?v=4HZ7m7ReZjc